緊急事態宣言も解除され、少しずつ日常が戻りつつある雰囲気ですね。我が家の子どもたちの幼稚園は6月2週目から分散での登園が始まる予定なので、待望の幼稚園が始まるまではあとちょっと!です。
おうち遊びで我が家の子どもたちに人気があったのは、絵の具でのお絵かきや、アクアプレイでの水遊び、色水遊びでした。今日はこの色水遊びに使ったタブレットを紹介します。
Crayolaのバスドロップで色水遊びを!
iHerbで見つけたのがこれ、Crayola(クレヨラ)のバスドロップです。
クレヨラと言えばアメリカではメジャーなクレヨンですよね。我が家もCOSTCOで100色クレヨンを買ったり、TGIフライデーズで子ども用塗り絵と一緒に頂いたりして使っています。
カラフルな容器に青、赤、黄色のタブレットがはいっていて、お風呂に入れて使います。
乾燥防止か、割れることを防ぐためにか綿のようなものが一緒に詰められています。
CrayolaのBathDropzの遊び方-湯船に入れて使う
まずはスタンダードな使い方から。湯船に入れて使いました。
一番少ない湯量で沸かしたお風呂ですが、タブレット1錠で十分に色がつきました。
タブレットの色と実際の色が異なるので注意が必要です
パッケージにも記載がありましたが、紫のタブレット→赤色、オレンジのタブレット→黄色になるので注意が必要です。↑のぼやっとした色が、お湯、水と混ぜるとこんなに鮮やかな色になります↓。
1色を入れて楽しむもよし、異なる2色を入れて違う色を作るのも楽しいです。が、一度混ぜてしまったらそれ以上は色が変わらないので子どもたちは少し物足りなさそうでした。
CrayolaのBathDropzの遊び方-洗面器に入れてから使う
そこで、洗面器に3色それぞれを溶かして色水遊びにして使いました。絵の具のパレットや空き容器を使ってジュース屋さんごっこをしたり、パレットにそれぞれ違う色を入れて模様を作ったりして遊びました。
青+黄で緑色のメロンジュース、青+赤で紫色のぶどうジュースが出来ました~と盛り上がりました。これで知らず知らずのうちに色の基本概念に気づいてもらえたら…なんて親の下心も。
最終的には3色がすべて混ぜられてしまうのですが、洗面器で遊ぶ方が黙々と取り組んで長い時間遊んでいました。
洗面器で遊ぶときはタブレットをカットして使う
洗面器で遊ぶときは、タブレットを節約するためにと、青色が濃く出てしまうので少し薄くする効果も期待してタブレットをハサミでカットして使っています。ハサミを入れると簡単に半分になります。
赤と黄は1/2、青は1/3くらいで使っています。これで長持ちしてよりたくさん遊べるとそれはそれはうれしいです。
片付けも簡単なCrayola(クレヨラ)のバスドロップを使った色水遊び
壁や浴槽に色水がはねて色がついてしまっても、風呂掃除で使うスポンジで洗えばすぐに色がとれました。(我が家のお風呂は大丈夫でしたが、各家庭によってちがうので、これをみてやってみようと思った方は目立たないところでチェックしてから使われることをおすすめします。)
絵の具を使うよりも気楽に色水遊びをすることができました。
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