35周年記念のイベントが開催されている東京ディズニーランドへ父親をのぞく親子三人で出掛けてきました!その一日を振り返りたいと思います。
移動は自家用車+ベビーカーでディズニーランドへ
父親が仕事で休めない平日の木曜日に母ひとり子ふたり(4歳と1歳)で出掛けてきました。大人が一人しかいない状況での初めてのディズニーランドです。
ディズニーランドへの移動
移動は自家用車で、ディズニーランドの駐車場へ車をとめました。到着したのは10:20頃。まずは駐車場の入口で駐車料金の精算です。
以前は現金しか使えなかったような記憶があるのですが、今回改めて聞いてみたところクレジットカードも使えます!ということでしたので、カードでお支払いしました。
現金、東京ディズニーリゾート・ギフトカード、クレジットカード、デビットカード、ブランドプリペイドカード
日本以外で発行されたMasterCardは一部ご利用いただけない場合がございます。
J-Debit、銀聯デビットカード等、一部ご利用いただけないデビットカードがございます。
家に帰ってきてから調べたらきちんと利用できる旨ホームページに記載がありました。
金額は平日だったので2,500円です。
普通乗用車(全長5m未満):
¥2,500(平日) ¥3,000(土日祝日)
10:20ディズニーランドの駐車場へ到着
朝8:00に開園する日でしたが、私たちがディズニーランドへ到着したのは10:20頃。
この時間では高速の葛西ICもそれほど混雑していませんでした。
駐車場の位置は東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾートが見えるあたりでした。工事中のため駐車スペースが少なくなっているとアナウンスがありましたが、ディズニーランド入口まで大人の足で10分弱かかるくらいの位置に駐車することになりました。
駐車場からディズニーランド入口までは長女がベビーカー、次女が抱っこひもで移動をすることに。ベビーカーと抱っこひもの両方を持ってきてよかったと早速痛感することに。
園内でベビーカーレンタル(有料)もありました
1,000円のレンタル料金がかかってしまいますが、園内でベビーカーを借りる手もあります。
★レンタル料金
ベビーカー:1,000円
★タイプ
フード付B型タイプのベビーカー(リクライニング機能付)
サイズ:座幅28cm×座奥行20cm(小さなカゴ付)★対象
生後7ヶ月以上、身長100cmかつ体重15kg位迄で、一人座りできるお子さまが
利用対象となります。
★再レンタル
同日に限り、名札を提示すれば再度レンタル可能です。
パークの移動をする場合でも、同日に限り一方のパークの名札で、もう一方のパークでのレンタルが可能です。
車で行く場合には駐車場から園入口までも距離があるので、車にベビーカーが載らないというご事情が無い限りは普段から使っているご自分のベビーカーを持参されることをお勧めしたいです。
ディズニーランド内の移動
ディズニーランド内の移動には長女と次女のどちらが座ってもいいベビーカー(旧型ポキット)と1歳の子用の抱っこひも(モンベルベビーキャリア)を併用しました。
ベビーカーは荷物になってしまうかな…と思っていたのですが、アトラクションに乗るときはその近くにベビーカー置き場があるので便利に使うことが出来ました。
パレードを鑑賞する時にも、ベビーカーを畳まないといけないとなると面倒くさいな…と思っていたのですが、ベビーカーをそのままにしていてもOKな観賞場所もあったのでそちらでパレードを鑑賞することにしました。
他に置いてあるベビーカーを見ると、みなさん使わない荷物をたくさん載せている様子。日本ならではの光景かな~と思いました。
抱っこひものままだと乗れないアトラクションもありました
私たちが乗ったアトラクションの中で、
は、子どもを抱っこひもに入れたまま乗ることがNGで一人で座れることが必要になるので、アトラクションに乗るときは一人で座らせてくださいと言われました。
イッツ・ア・スモールワールドは抱っこひもに入ったままでも大丈夫でした。
22:30駐車場に戻ります
残念ながら子どもたちはキャッスルショーを見ながら夢の中へ。最後はベビーカーに乗ったままディズニーランドを後にしました。
駐車場へ戻ると同じころに止めてあった周りの車はほとんど帰っていました。
駐車場を出るまでもなかなか進まず、道路に出てもまだ混雑が続く状況。それを抜けて高速に乗れたのは23時を過ぎてから、家に帰りつく頃には日付が変わっていました。
おわりに
初めての母ひとりでのディズニーランドでしたが、行き帰りの交通手段に自家用車を使えたことでそのハードルはぐっと下がりました。機会があればまた挑戦したいところです!