前回、入園説明会へ行った話の続きを書きたいと思います。 前回のお話はこちら。
願書受付日に出願!朝早くから並ぶ…?並ばない…?我が家の場合は…
娘の通う幼稚園の願書の受付は入園説明会から2週間後の11月1日。(これも東京都の連合会の規定で決まっているそうです)
娘の園は先着順の入園受付ではなく、入園面接でその合否が決まりました。
入園説明会では「願書受付の日は朝5時からなんて…並ばないでくださいね(笑)」と、冗談交じりにお話がありました。毎年そんな時間から並ぶ人がいるんでしょうか、そんな風に言われると並んだ方がいいのかなんて気持ちになります。
並んだ方がいいかな~とオットに相談すると間髪入れずすぐに一言。「俺は並ばないよ」
そうですか…。
小さな子ども二人を抱えている状態では私も並べない…ということで我が家は決められた受付時間に願書提出へ行くことにしました。
願書提出へは少し早めに行きました
決められた時間に行くと決めたものの、やはり少しでも早く願書を出したいという気持ちがあり、結局は少し早めの時間に幼稚園へ向かいました。その間、子どもたちは義母にお願いしました。
決められていた時間が午前9時~だったのですが、8時過ぎに幼稚園へ着きました。
行ってみると園庭はしーんとした雰囲気で誰もいません。1時間も早く来ることなかったかと思いながら願書受付場所に指定されているホールへ行くと既に30人弱の人が椅子に座って待っていました。
願書を早く出す=受験番号が早いメリットは?
受験番号が早いメリットについて考えてみました。娘の園では受験番号が早い順番から入園が決まるというわけではありませんでした。早い受験番号だからと言ってやる気があることをアピールできるのかもしれませんが、それが必要だったかどうかはわかりません。
私が感じた受験番号が早いメリットは、面接までの待ち時間が少なくて済むということかなと思いました。普段と違う雰囲気で、親もなんだかピリピリしている。面接・試験を受けるまでに待たされることが子どもの負担になってしまうことは考えられます。その時間を少しでも少なくするために、早い受験番号がいいというのはあると思います。
願書提出は父親の役目?パパ率が高かったです
我が家の場合はオットは願書提出にはノータッチ、義母が当時3歳と11カ月の娘と家でお留守番をしていてくれて、母である私が提出に向かいました。
願書提出を待つ人を見ていると、朝早い組はお父さん率が高かったです。中にはおじいちゃまがいらしている方も。途中でお母さんとバトンタッチして出勤されていく方もいました。
願書提出に指定されていた9時を過ぎると在園児を送ってきた後のお母さんがそのまま提出にという人が増えました。
願書提出の流れ
受付時間を過ぎると順番に手続きが始まりました。
- 願書
- 面接資料書
- 健康診断書(幼稚園指定書式)
- 自宅地図
- 入園手数料5,000円
を提出し、領収証と受付番号の記載がある入園面接票等を受け取ります。手続き自体は5分もかからずにあっという間に終わりました。
そして次回、いよいよ面接です。
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願書提出にお役立ちだったアイテムたち
書類をまとめて準備しておくために