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お買い物大好きな私と自転車大好きオットと二歳差姉妹の話です。

じゃあじゃあびりびり 1歳半を過ぎて反応に変化がありました

過去(新生児期)にいくら読んでも反応がなくてつまらないと思っていた本、「じゃあじゃあびりびり」ですが、子どもが1.6才を過ぎてその反応に変化が出てきました。

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

 

実家で母が掃除機をかけている時、何かを叫びながら掃除機本体を押している娘。よーく聞いてみると「びぃーんびぃーん」と言っている。掃除機が「ぶぃーんぶぃーん」だと一致した様子。その他にも犬を見て「わんわん」と言ったり、飛行機を見て「ぶーんぶーん」と言っている。ただ、ニワトリを見ても「わんわん」と言っているので、犬とニワトリの違いはまだわからない様子。(そう言えばこの前道端にいたハトを見てもしきりに「わんわん」と言っていたな。)

はじめはつまらない本だなと思っていたけれど、色使いとか文字の配置、単語のセレクションは子どもが好きになる要素がたくさんあったようで、単純な絵本だけど1.6才を過ぎた今のほうが一生懸命読んでいる。絵本の大きさもちょうどよく、何より厚紙なので多少なめても、噛んでも、ページをはごうとしても耐えられるのがいい。ブックスタートでこの本が選ばれ、配布されるのも納得!と、今になって思う。