絵本のひきだし林明子原画展へ行った話

今日は朝のうち風も入って少し涼しい一日のスタートでした。

週末に銀座まで出掛ける予定を入れていたのですが、天気予報を見ると雨(というか台風!??)。二人の子連れでは移動だけでも大変になるので、前倒しで今日お出掛けてきました。残念ながら夫は仕事のため不参加です。

ジャンル: 本・雑誌・コミック > 絵本・児童書・図鑑 > 絵本 > 絵本（日本）
ショップ: 楽天ブックス
価格: 972円

「絵本のひきだし林明子原画展」
会期：2018年7月19日(木)～7月29日(日)
会場：松屋銀座8階イベントスクエア

　　　http://www.matsuya.com/m_ginza/

時間：10:00～20:00

入館料[当日料金]一般1,000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円

姉妹を連れて電車で出掛けてきました。今回のお出掛けのお供は先日の『昆虫』展で買った虫メガネと、マクドナルドのハッピーセットでもらった図鑑です。

教文館 ナルニア国へ

久しぶりの都会、下調べが十分でなかったので地下鉄の降りる出口で迷ってしまいました。松屋銀座へは東京メトロ「銀座駅」からはA12番出口直結で行けたようです。

間違えた改札を出てしまって、地下の通路をウロウロ。結局、案内板を頼って進んでいきC8番出口から出ました。

そしたらうれしい誤算！松屋銀座に行く途中に教文館ナルニア国を通るルートでした。

ということで、先にこちらへ立ち寄ることに。こちらでは『絵を見て感じる・考える　安野光雅絵本の世界展』が開催されていました。

絵を見て感じる・考える　安野光雅絵本の世界展

ナルニア国へは初めての訪問でしたが置いてある本がどの本も面白そうで、姉妹も同じように感じたようで(笑)、なかなか展示の方まで進みません…。

展示ホールには『旅の絵本 9[本/雑誌] / 安野光雅/〔著〕』のパネル展示や『もりのえほん新版 [ 安野光雅 ]』の中の一枚を大きくしたものが壁にかかっていたり、『はじめてであうすうがくの絵本』の数ページが紹介されていました！。

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長女が興味を持ったのはもりのえほんの大きな絵で、パンダがいたー！ここにも何かいそうだねぇと、喜んでいました。しかしそれを見つけた後は店内の絵本が気になってどんどん先にいってしまいます。できれば一人でじっくり見たいな～と思いながら、急ぎ足で展示を後にしました。

先日、近くの本屋さんには在庫がなくて注文をして購入した『こどものとも 6月号しりとり』もたくさん置いてありましたよ。夏休み中に久しぶりに会えることになった、双子の子どもがいるお友達へのちょっとした贈り物として購入しました。このお友達、普段は海外で生活をしているのですが、この雰囲気の本を気に入ってくれるといいなぁ。この本でしりとりを楽しみながら子どもの語彙力アップにも役立つかしら。