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ぐるっとパスを使ってBENTO おべんとう展、上野動物園へ行ってきた話

昨日のお出掛けから日をおかずに、また今日もぐるっとパスを使ってのお出掛けをしてきました。行ってきたのは上野にある東京都美術館で開催されているBENTO おべんとう展上野動物園です。

BENTO おべんとう展へ行ってきました

展覧会名:BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン
会期:2018年7月21日(土)~10月8日(月・祝)
開室時間:9:30から17:30まで(入室は閉室の30分前まで)
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
観覧料:一般 800円 / 大学生・専門学校生 400円 / 65歳以上 500円

※10月1日(月)は「都民の日」により、どなたでも無料

夏休み期間中の日曜日である今日、おべんとう展へ行ってきました。館内は人がたくさん行き来していてにぎわっている印象。どの展示室も人の出入りがあります。

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おべんとう展

おべんとう展は藤田嗣治展の入口の手前にある自動ドアの入口から入場します。(間違えて藤田嗣治展の方へチケットを手に進んでしまったのは私です。)

日曜日の午後に訪問しましたが、館内はそれほど混雑もしておらずゆっくりと見ることが出来ました。ただ、展示室3にある映像作品はどの作品も混雑していてタイミングがあわず、妹も昼寝から覚醒して走り出してしまったので観れませんでした。

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お父さんが毎日作るおべんとう

お父さんが弟のために作るお弁当の展示。おべんとうの内容は姉が指示書を書いているそうです。

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わがやの姉が書いた指示書。

展示室の中央にはそれを体験できるスペースもありました。ルーレットを回して、誰のために作るどんなお弁当かを決め、その指示に沿ったおべんとうの指示書を描きます。

どこまでの理解が出来たかは疑問ですが、その他にも体験型の展示があり娘も一生懸命機器を耳に当てて説明を聞いていました。

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一人一台貸していただけました

一部暗い雰囲気のところもあり、そこはすぐに飛び出してきていました。

東京都美術館でのベビーカー置き場

我が家のベビーカーは旧式のポキット(リクライニングが出来ないタイプ)なのですが、展示室の前にあるコインロッカーへ収納することが出来ました。

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おべんとう展の入口近くにトイレ、コインロッカーがありました

展示室がフロアで分かれているので今回はベビーカーなしの方がスムーズに見て回れました。室内はベビーカーで回ってもOKとのことでした。

その後、お隣にある上野動物園へ。パンダは50分待ち

美術館へ行く前から隣にある上野動物園が気になって仕方のなかった娘。閉園時間まで残り時間も短かったのですが、せっかくなので動物園にも行くことにしました。

15:30頃に入園したのですが、その時点でパンダを見るための待ち時間は40分。子ども二人並んで待っていられるかなぁ…という心配があり私は並ぶことには消極的な気持ち。それに反して4歳の娘は並ぶ!並べる!と強気。

結局、15:45頃に列に並びました。その時点で待ち時間は50分に増えてる😢パンダの待ち列は16時で受け付け終了となるようで、最後にパンダを見て帰ろうと考える人が多かったのかな。

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初めてのパンダ

パンダに会えたのは看板で表示されていたちょうど50分後ころでした。せっかく会えたシャンシャンは背中。後ろに並んでいた方は今までに5回ほど見に来たことがあるけれど、3回は寝ているところだったから、起きていただけまだラッキーよ!と声をかけてくれました。

おわりに

この記事を書くのに展覧会情報を確認したら、10月1日(月)は「都民の日」により、どなたでも無料との記載が!都民の日で子どもも幼稚園休みの日に何しようと思ったときに、おべんとう展に行くという選択肢も素敵だと思います!

帰りには有名なパンダ柄の郵便ポストを見ることもでき、子どもたちも楽しかったーと言いながら帰り道に。

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パンダポスト

次回行くことがあれば、パンダポストへ投函するお手紙を持参したいです。定形郵便だとパンダの風景印を押してくださるそうです!

今までにぐるっとパスを使って行ってきたところはこちら
may-uma.hatenadiary.com